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志事というのが苦手です。


 先日、約10年ぶりにスキーに行きました。

 私の父は若かりし頃、プロスキープレーヤーとして、W杯を転戦していたようで、少し有名なようです。

 ただ、そんな父の息子は残念ながら平凡な才能だったため、そこまで熱心にはスキーに打ち込まなくなったのですが、改めて滑ってみると、楽しい!!

 膝の脱臼と相談しながらですが、再開してみようと思いました。

 さて、本日はレオス・キャピタルワークス株式会社の藤野社長の SNSで気になる投稿があったのでシェアを。

簡単にまとめると、

・「仕事」とは「志事」と書くべきなのだという人たちがいて、仕事は人にさせられるものではなく、自分の志を果たすためにあるもの。

・とはいえ、「仕事」は「人」に「仕える」という事がしっくりくるとのこと。

・ファンドマネージャーの仕事柄、他人ではなく自分の資産を増やさないのかとよく聞かれる際、自分のためにするのは「趣味」、人のためにするのが「仕事」と考える。

と言うことだそうです。

私の場合、そもそも字を変えて読むことにあまりありがたみを感じないダメなやつなんですが、サービスをする、人に仕えるということについては、よく考えさせられることです。

コンサルティングや士業のように、経営者のお悩み解決をする事が多くなると、

「経営とはこういうもの」と、答えが凝り固まったり、上からものを言っている方が非常に多いのですが、

改めて

お客様に仕え、心地よく感じていただけるサービスを提供する事。

これが我々の仕事です。

2018年、細部にこだわりながら、仕事をはたして行けるよう、努めて行きます。


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