東京出張①
こんにちは、またやってしまいました、田中です。
何かというと、昨年10月に左ひざの靭帯損傷から10ヶ月。また同じ箇所を負傷してしまいました。。。
フットサルやサッカーのプレー中に発生するトラブルですが、今回はしっかりリハビリをしまして、復帰までゆっくり時間をかけようと思います。膝を曲げることができないため、正座もできなければスラックスを履くのも結構大変なんですが、仕事には支障なしです。
さて、今回は6月末に行った東京出張の報告を。
基本的には
・クライアント企業様を訪問し、ミーティング
・ITベンダー企業やパートナーの企業での情報交換やセミナー参加
・紹介いただく起業家との情報交換・ミーティング
・昔の仲間や友人とのモチベーションアップの時間
など、当然のように目的をもって出張をしています。
※東京駅の大丸なんかは、札幌とは品揃えやセンスが違うので、毎回何かショッピングして帰るのも楽しみなんですが。
実際には1〜2ヶ月に一回は出張に行くのですが、何をしているのか、たまにはブログに書いてみましょう。(お時間ある方はぜひ関東でもお会いしたいですね!)
これは、同行したビジネスパートナーの会計事務所職員に誘われ訪問した、珍しい場所
「東京証券取引所」
よくテレビでも流れる、株価が表示されるパネルもあります。
同行した彼は上場を目指す企業の支援も豊富に担当していまして、ここは上場を志す経営者が目指す場所。
実際には見学者も少なく、想像していたよりも静かな空間でしたが、生の空間に来れたことは非常に有意義でした。
私が会計事務所に勤務していた頃、上場関連会社の担当をしていましたが、上場することを目標にする企業、上場した後の経営を考える企業、上場を廃止して独自の道を歩む企業、そもそも上場に興味がない企業。。。
多種多様な企業のミッションやビジョンに触れた過去を振り返っても、経営者が何を目指しているのか、企業が企業であるその理由は?など、その経済活動の目的を常に意識しながら、お客様とコミュニケーションをとりたいなと考えることが多いです。
とあるセミナーで聞きましたが、
「上場に魅力を感じない、オススメしないという人間は、概ね上場を経験したことがない人間だ。」
というフレーズが今でも耳に残っています。
まだまだ未熟な私ですが、少しでも、視座の高さには気をつけていきたいと思います。
東京証券取引所は見学も簡単ですので、ぜひ立ち寄られると、面白いですよ。
※ロゴマークの入ったノベルティグッズも豊富です笑
【おまけ】これは弊社東京オフィスのあるビルのエントランス。
まだ本格稼働は先で、現状私自身はそこまで顔を出していません。
不思議なことに、札幌の本社所在ビルといい、私が行く先々、改修工事されて建物の本体価値が上がっていると言う、謎な現象が。
すこしでも使いやすい環境になってもらえると、ありがたいです。
まだまだ関東圏のクライアント様は少ないですが、ご紹介いただくお客様を大切に、共に成長していければと思います。